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トヨタ/日産
保護バー&手すりタイプ
商品説明
ハイエースやキャラバンなど、保護バーのある車種に取り付けるキャリアです。
まずは取り付ける車の荷室の窓に、保護バーがついているかをご確認ください。
![](http://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0051/02h.jpg)
このキットでは前バーを2列目の手すり、後ろバーを荷室の保護バーを使って取り付けます。バーの間隔が広いので、ロングボードを乗せる機会が多い方におすすめです。
後ろバーの取り付け位置を調整すればショートボードなど短いものも乗せることができます。
まずは取り付ける車の荷室の窓に、保護バーがついているかをご確認ください。
![](http://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0051/02h.jpg)
このキットでは前バーを2列目の手すり、後ろバーを荷室の保護バーを使って取り付けます。バーの間隔が広いので、ロングボードを乗せる機会が多い方におすすめです。
後ろバーの取り付け位置を調整すればショートボードなど短いものも乗せることができます。
取り付け手順
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/01.jpg)
このような金具を使って取り付けていきます。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/02.jpg)
後ろバーの取付け手順です。まずは保護バーに板ゴムを巻いて太さを調節します。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/03.jpg)
こんな感じでセロテープを使って調節してください。
ちょっと面倒ですが、そのぶんがっちりと固定できますので、金具が前後に揺れにくくなります。ボードを載せた際のがたつき音が出ません。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/04.jpg)
ゴムが取り付けできたら、その上に金具をつけていきます。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/05.jpg)
工具なしでとめられるのでらくちんですね。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/06.jpg)
二つとも金具を取り付けできました。今度はここにスライドバーをつけていきます。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/07.jpg)
手回しボルトを使うのでつけ外しはとてもかんたん。使わないときにはバーだけはずしておくこともできます。
バーの高さは取付けの穴の位置を変えることで調節可能です。40mm間隔で6つ穴があります。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0051/03.jpg)
前バーは手すりを挟み込む金具を使ってボルトで固定します。
後ろバー同様、つけ外しがとても簡単なタイプです。
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0051/01.jpg)
2本ともバーを取り付けたらできあがり!
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0051/02.jpg)
天井にすっきり収まります。これなら荷室が広々使えますね。
ナミノリコゾウキットとCAPキット、どっちを選べばいいの?
①安定感で選ぶなら・・・ナミノリコゾウキット
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/20_thumb.jpg)
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/3040/20_thusyanaino mb.jpg)
左側がナミノリコゾウ製の金具、右側がCAP製の金具です。ナミノリコゾウ製はゴムを使って保護バーの太さを金具に合わせた上で、がっちりとバーを固定します。そのため保護バーのゆれがボードに伝わりづらく、安定性が高いです。CAP製の場合は保護バーの揺れがボードに伝わってしまうため、ロングボードなどの重たいものを載せて移動する際にガタツキ音が気になることがあります。
②ちょっとでも安いほうがいい人は・・・ナミノリコゾウキット
ナミノリコゾウ製キットはお値段ひかえめ。ボードパッドやバンドキットといったオプション品もコゾウ製のほうがリーズナブルなので、それらを合わせて買いたい方にもおすすめです。
③取り付けが面倒なのがいやな人は・・・CAPキット
コゾウキットの場合は板ゴムで保護バーを巻いたり、部品の数も多くて少々手間がかかります。CAPキットの場合は保護バーの太さ調整不要。手回しボルトで一発取り付けできますからかなりお手軽です。
④デザインにこだわりたい人は・・・CAPキット
![](https://www.naminorikozou.jp/maker_toyota/hiace100_sgl/hgbar/0055/21.jpg)
左側がCAP製の金具、右側がナミノリコゾウ製の金具です。CAP製金具はシルバーの吹きつけ塗装が施してあり、高級感があります。車内のインテリアにこだわるならこちらがおすすめ!
安全にお使いいただくために
※このキットだけでお使いいただくための一通りのものはそろっていますが、急ブレーキなどでの事故を防ぐため、別売りのバンドキットをおすすめしています。強力なゴムバンドでボードとバーをしっかりと固定することができます。
【コゾウオプション】バンドキット(ボード2枚用)
【コゾウオプション】バンドキット(ボード2枚用)
保護バーの太さによってお送りする金具が異なります。車種によって保護バーの太さが違いますので、注文時にオプションで車種をご選択ください。
[商品コード ] 0051
トヨタ/日産
保護バー&手すりタイプ
在庫あり
18,000円(税込)